■こんにちは。今回はふじこにとっての一大イベント!「YRBC 2nd Rabbit Show」の模様をお送りします。
この特集ページでは、我らが「ふじこちゃん」が主役です。サイト作成者が親ばかなためです。そこのところをひとつヨロシク。

特別ゲスト紹介クリス・ゼムニーさん
▼ふじこの審査をするため、カリフォルニアから金髪の美しい娘と共に来日。
今まで北米から離れたのが、ドイツとハワイの二回だけにも関わらず、ふじこのために来日してくれた。

▼特徴
体格:大変よい
うさぎの扱い方:少々荒っぽいが、心優しい。オリー・カーンのような鬼キーパーぶりを発揮。


ラビットショーの受付がぎりぎりになってしまい、ふじこをエントリーしたらすぐに、ふじこの種類「ホーランドロップ」のオスの審査が始まってしまった。
逃げる野郎うさぎ。
クリス・ゼムニー女史の厳しい目が光ります。
ゼムニー女史の太腕が、がっちりうさぎを掴みます。
高さがある、お尻に丸みがある、毛艶よし、とかいっているらしい(想像)。

そうこうしているうちに、ホーランドのオナゴの部がやってきた。
「クラウンが後ろにつきすぎているわ」「肩にへこみがあるわね」などと言われているところ。おやおや、ふじこ嬢のポージングはいまいち。
ふじこ嬢を拡大して見てみる。
相当おびえているようだ。まったく生気が感じられない。
「バランスはエクセレントよ」「毛のコンディションや色は良いわね」と少しほめてもらうふじこ。

お嬢をアップにしてみると、
こころなしかちょっと喜んでいるようだ。
ただのコロコロした肉のかたまりにも見えるが、きっと気のせい。
審査を終え、いつもの箱入り娘に戻るふじこ。結果は9羽中6位。真の女王への道はまだまだ遠そうだ。
戦い終わった我が子を優しく見守る飼い主。
手には企業ブースでぱくった各種ペレットが握られている。

我が子の審査が終わり、うさも見飽きたので、スモールアニマルフェアの他の動物を見に行ってみた。
元気に運動するプレーリードッグを発見し、みとれてみる。
おさるゴンの相方は普段はうさぎに似ているが、短髪にすると彼のようになる。
仲間のがんばりに感化され、エグザス行きを決意する相方。カフェテリアプランをチェック。
プレーリードッグの群。群れる相方。
生き別れた子供たちを前に、相方も仲間に入りたそう。身を寄せ合って、何を語り合っているのか?

みなで遊び道具を取り合う、お行儀の悪い相方の醜い姿。まるでバーゲンで競い合う大阪のおばちゃんのようだ。
気を取り直して、ラビットショーのブースに戻ろうとする俺ら。途中人間の肩におとなしく座っているうさぎを発見!
あまりのおとなしさに驚いたが、この男性の変人さにもちょっとびっくり。
ショーに戻ると、なんとも巨大なうさぎを軽々と運んでいるゼムニー女史に遭遇!
周りの人も驚き、失神しそうな女性すらいます。

ひょいっ…。
その力強さに思わず、惚れそうになります。
ぼふっ…。
投げられた白うさぎ。その迫力に皆目を見張ります。
彼女の豊満な胸元に逃げようとするうさぎを、優しくいなすゼムニー女史。

こんな風に押さえつけられたら、もう逃げられません。
自分の番を不安そうにおとなしく待つ、イングリッシュロップ。
ほんとはこんなにお耳が長いんです。

最後に、もっともすばらしいうさぎさんを決める、「ベストインショー」の審査をイベントステージで実施。
ジャッジは、ブライアン・ハーツェル氏、25歳、独身?


■ということで、終〜了〜!「ベストインショー」は、黒いホーランドのジュニアちゃんでした。おめでとうございま〜す。
ふじこの紹介もせずに、いきなりラビットショーを掲載しちゃいましたが、そのうちふじこのページをちゃんと作る予定だよ。
■ふじこを応援してくださる、奇特な皆様へ。
ふじこをほったらかしにして、あれから3年。ふじこは大病して、そして復活を遂げました。
YouTubeにふじこ動画を公開しているので、見てくだされ。(病気のふじこばっかりだけどな)
ふじこの病気を詳しく知りたいマニアックなあなたにはこちら
(更新日:2006年10月30日) 

ふじこは、2007年5月11日、5歳11ヶ月で、お月様に移住しました。応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。闘病の様子は、こちらのブログに記載してあります。
(更新日:2007年5月)

ふじこの弟分をお迎えしました。元気な男の子です。ブログやってますので、ぜひご覧ください。
カイルなうさブログ

プロバイダー変更に伴い、本サイトのURLが変わりました。
更新日:2007年12月19日

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